障害年金申請用紙 前編

この記事は障害年金の申請にあたって作成した病歴等申立書に記入した文章にブログ向けに幾つか要素を足したものになる。 Twitterのフォロワーや自分が通っている就労支援施設のひとたちが障害年金の申請にあたって病症申立用紙の記入に戸惑っているのを多く…

上京して4年、はじめての帰省

先週から東京を離れて島根の実家に住んでいる。 入院や引っ越しといったイベントが続くから飼っているネコを預けに来た。4年前に上京してからは一度も帰省しなかったので久々の故郷だ。 上京するときに改修工事がはじまった広島駅は迷子になるほど立派になっ…

性違和とぼく 前編

赤裸々に語るのは一種の自傷かもしれない。もしくは、一種の露出狂か。そもそも、自分のことをこうして書き起こすという行為自体が、白い目で見られるもので……性違和。最近はLGBTのT(トランスジェンダー)としてよく見かけるか。性同一性障害が性自認そのも…

あ ー 赤裸々な日記 10/1(月) 台風のち晴

せき らら [0] 【赤裸裸】 ( 名 ・形動 ) [文] ナリ ① からだに何もつけていない・こと(さま)。まるはだか。 「一は衣冠した醜骸で,一は-の醜骸だ/社会百面相 魯庵」 ② 包み隠しのない・こと(さま)。あからさま。 「 -な告白」 「 -に言う」 …

壊れたときの思い出

───── この記事はもともと書いていた自分語りの一部分を抜粋したものです。 期間的には中高生の頃の話になります。 それ以前のものは自己憐憫まみれで楽しくないと思うので切り取ってあります。 切り取った都合上それ以前について説明不足な点がありますがご…

日々のつらさ

目覚めたらまだ自分が生きていることが辛くなる。 次にやるべきことへの焦燥感、社会に認められない疎外感に襲われる。鏡の前に立てば醜い自分の姿を引き裂きたくなる。 自己肯定感はこれっぽっちもなく、孤独感には骨の髄まで侵されてしまった。どんなに辛…

消えたいというきもち

体重が減らない。昔なら2週間もすれば5キロは減っていたのに、同じようにしていても2キロしか減らなかった。 老いだろうか。老い。 自分より年上の人間からしたら若者の年寄りアピールに聞こえるかもしれないが、今年で23と考えたときにもう若くないな……とい…

引きこもりニートがダイエットする

痩せと太りでは社会的評価や第一印象的には痩せているほうが有利、というのはわりと有名な話。 去年メンタルが本格的にやられてからの1年間、抗うつ剤を飲み続けずっと横になり続けていたので当然太った。 どれくらい太ったかというと重さは20kg、体脂肪率は…

長い文章の練習

短時間の睡眠を繰り返し、昼頃に起床してベランダへ出たら外が濡れていた。きょうは雨だったらしい。引きこもり生活をしていると天気は分からないし、Twitterで思考を直接垂れ流すようなことしかしなくなるので長文がまったく書けなくなってしまった。たまに…

なつ

未遂をしたり入院したりアクティブだったころから1年弱の時間が経った いまのぼくは完全にしなびていて、思えばあのときのドタバタが最後の体力だったのではと思うまいにち起きては日が沈むのを見て、また寝るだけだ……

10/15(日)

青い光を浴びている。テレビカードの度数切れの光だ。 心が落ち着く気がする。青い光は特効があるらしい今日は心を無にしつつ昨日と同じようなことをした。これを書いているのは土曜の夜だから今ぼくは未来予知をしているらしい。 ここではさくさくパンダも…

10/14(土)雨

昨晩は薬が効いてるのか効いてないのかよくわからない、とても気持ちの悪い夜だった。 薬も続けないと効果がないのでこれもまた誤魔化しな気がするけど手段がふえたと考える。ポジティブ◎夕食が終わってから眠たくなるまでの時間が1日で一番の苦痛なのだな、…

10/13(金)雨

昨日は本当はもっと長い日記だったはずがツイッターほどの短文しか書けなかった。すっかり予定が狂ってしまった。 ロクに充電もできてないのでもしかしたらこれすらも書けないかもしれない。ここに来てからもコミュニケーションからは逃げられなかった。下手…

10/12(木)

はじめての院内散歩。スマホが自由に使えるようになるのは、単独散歩ができるようになってかららしい。 院内の敷地をぐるっと一周した。 案外広い。それでも考えてみれば狭いのかもしれない。広かったり狭かったりしろ。 病院のロビー…いや院棟のロビーでfgo…