長い文章の練習

短時間の睡眠を繰り返し、昼頃に起床してベランダへ出たら外が濡れていた。きょうは雨だったらしい。

引きこもり生活をしていると天気は分からないし、Twitterで思考を直接垂れ流すようなことしかしなくなるので長文がまったく書けなくなってしまった。たまには長文を書く練習をしないといけない。
無難に日々の生活とかで。

引きこもりにとって外出回数の多さはストレスに直結するし、できるだけ回数を減らしたい。
外に用事があるのはゴミ出しと買い物とお金の管理、病院くらい。買い物をすべて通販にし、お金の管理も病院の時に併せてするようにしたらゴミ出しと病院だけになる。
ゴミ出しは週に3回ほど、病院は月に2度なので家の扉から出る回数は月に14回ほどになる。
(資源ゴミを溜め込むなどをすれば更に減らせる。)
ゴミ出しはサボるとどんどん溜まっていき部屋が臭くなるし、病院は薬を切らすと離脱症状で地獄を見るだけなので、この2つは我慢するしかない。外に出る苦痛と出なかった場合の苦痛をうまくすり合わせていく必要がある。

食事は通販でまとめ買いしたパックごはんやパスタ、カップ麺を食べる。安価で保存性の良いものは自ずと炭水化物になるので引きこもり生活と薬の副作用が合わさり体重が最強になる。
カレーなどで誤魔化してもやはり炭水化物中心の食事では次第に精神的にも辛くなるのでお金に余裕があるときはネットスーパーを利用してお肉等を買うようにしている。
ただしネットスーパーもスーパーほどの品揃えではないし、どちらかというとレトルト食品重視の品揃えになっているので偶に徒歩15分のスーパーまで買い物に行く。
外に出ることは悪いことではないし寛解への足がかりとなるので外へ出られた日はおいしいものを買うようにしている。実際、数週間も炭水化物生活が続くとお肉や魚がとてもおいしく感じる。
料理は他の家事に比べたらむしろ楽しいくらいなので買い出し自体はそこまで辛くない。それでも人の少ない時間帯を選ばなければとても疲れる……

洗濯物はいつもスイッチを押して放置するだけなので、洗濯するぞ、という気持ちを作ることさえできれば特に何もないので省略。(つかれた)

とにかく部屋から出なければ変に精神をすり減らすこともないので、部屋から出れたらできる限り自分を褒めつつ、寛解が来るのを待っている日々です……